2026年2月

「コミュニケーションに必要な傾聴力について」
~相手の自分も幸せになる傾聴のキホン~
話題提供 山田須美子さん(猪名川町傾聴ボランティアみみい~な元代表)
山田さんのお話し
猪名川町の社協で傾聴の講座があった。参加した受講生の中で傾聴ボランティアみみい~なを作った。14年間の傾聴ボランティア活動をしてきた。毎年講師をお呼びして、講座を開いてきた、その経験、体験が参考になればうれしいと思う。
- 「聴」という字のヒミツ
・耳で言葉を聴き目で表情や様子を観て心で相手の気持ちを受け止める。
- 傾聴の基本 ロジャースの3原則 【無条件肯定、共感、自己一致】
いろいろな傾聴スタイル
いろいろな傾聴スタイルが1970年代~1980年代にかけて出てきた
ボランティア系(お話相手)は日本では20年~30年前からあり、すっきりした、うれしいと感じるなど幸せの連鎖を生む
- 聴き上手になる3つのステップ
Sutep1 見た目で安心 安心して話せる環境つくり 目線は時々外しながらリラックスして感情に合わせた表情が大切
Sutep2 魔法のあいづち バリエーションをたくさん持つ
Sutep3 安心の「おうむ返し」
安心のおうむ返しが有効とされる。その方の気持ちに反応する。肯定的な言い換えも有効
- 傾聴のあいうえお
あ あいづち
い いそがない
う うなづき
え えがお
お おうむ返し
相手が喜んでいただいてこちらも幸せになる
話し手が主人公!話し手7:3聴き手(喋りすぎない)
やってしまいがちなNG行動
✕アドバイス・モンスター(こうすればいいのにと解決を急ぐ、いろいろな情報を入れる、困ったアドバイス、自分の知識をひけらかす、有難迷惑)
✕会話ドロボー (私はね…と自分の話に変える、自分の方に話を取ってしまう、話をすりかえる、相手の気持ちをくみ取らない)
✕事情徴収デカ (質問攻めにする、踏み込んで聴く、話したかった気持ちがあるのに、置き去りにされる)
✕正論ロボット (否定・説教をする、正論で返す、自分の気持ちがわかってもらえない、追い詰めてしまう)
✕心ここにあらず (他の作業をしながら話す、その方に向き合わない、置き去りにする、存在を無視してしまう、子どもとの関係でも忙しく用事をしながら、話して子どもの心を置き去りにする)
- 体験ワーク
- 自己紹介ゲーム 名札を付けて、4人組になり、一人ずつ好きなこと、趣味をジェスチャーで伝える。
趣味や好きなことをみんなで当てる。
話さなくてもジェスチャー相手をよく見て理解した。みんなで盛り上がった。
- ペアで傾聴ロールプレイ
聴き手と話し手二人ペアになる。座り方も体験する。
話し手は施設に入所した寂しい高齢者役を演じる。
話し手と聴き手を交代
各ペアで、体験して感じたことを話し合う。
- ③ 4人組になり、一人ずつ順番に褒め合う練習。一人の人を残りの人が順番に褒める。
褒められた人は、素直に受け止める。
④ 体験ワークから学んだことを発表、全体で共有
(参加者の発言より抜粋)
・自分は聴くよりも自分が話して楽しませるやり方なのが、自分が聴いて人を安心させることも大事かと思った。
・褒められて恥ずかしい気持ちになる。
・答えを求めるタイプなので聴いてもらうだけではもどかしかった。
・褒めていただくことがないのに初めて褒めていただいて、気づいたことがあった。それがうれしかった。正直なところ褒めることは大切なことだと思った。
・これから褒めてあげなくてはならないと思った。
・今日は「NG行動」で女優をしたが、自分は話を取るタイプなのかもわからない
・話を聴くのはあいづちをうつということに置き換えたらいい。話を聴いたら教えてあげたい、指導しようと思うが、話を聴いたら笑顔を添えてあいづちをうつ。
・自分がいかに傾聴をしていないかを知らしめていただいた。男性の場合も褒めるのは難しい。こらからも傾聴をしていきたい。
(山田さんまとめ)
傾聴は相手の心に寄り添って相手が大切な存在だということを伝えるスキル。
話さない方には待つことも大切。そばに寄り添い相手を尊重する。
人は話を聴いてもらいたい、話をするのが好き。高齢者は生きる元気につながる。
先ずはその方が何を求めているのか、その方にあった傾聴の仕方がある。
話しを否定せずに自己肯定感をもってもらう。言葉の裏にあるその方の心に心を配る。信頼関係を築きながら、自分で自分の問題点を整理してもらうことをお助けする。相手が自分で見つけたやり方、納得いく結論にたどり着けるにようサポートする。傍に寄りそい、ずっと笑顔で一緒にいることがその助けになる。
傾聴は、人間関係を穏やかし、お互いが幸せになれるスキル。
日常生活のヒントや参考になればと思う。家庭の中でも3分だけ遮らないで聴くと関係性
がよくなるのではないかと思います。
(余談)近頃は、悩みをAIに相談している。「大変ですね」と労いやアドバイスももらえます。
(小松医師の傾聴の経験談)
傾聴に関しての経験。20年前「話を聞かない男、地図を読めない女」という本に出合って目からうろこで、男は話を聞かない。すぐに結論を出す。女性は結論を求めているのではなく聞いてほしいことがわかった。
20年ぐらい前にアメリカ発生のコーチングに出会った。①聴く②質問する③伝える
3つの柱がある。一番大事なのは聴くこと、相手の自分でも気づかない深い思い、願いを言葉に引っ張り出す、引き出す、その人の目標達成のために一緒に歩いていくことにつながる。
緩和ケア病棟勤務の時に「死にゆく人と何をはなすか」という本を読んだ。その中にはとにかく聴くことが大事だと書いてあった。
アメリカの実験でがんの末期の病棟で、ボランティアの方が入院患者さんの話を聴く実験があった。「もっと話してください」「もっと聴きたいです」と話しかけるというもの。結果、又来てくださいと予約を取る人もいたほどに、プロのカウンセラーの傾聴と変わらない効果があった。
いま、クリニックの診察の中でも相手の話を話し終わるまで遮らない、患者に話してもらって聴くことが治療なのだという思いで、患者に話してもらうことを大事にしている。
(前回の講座で紹介したユマニチュードと傾聴の共通点について)
(山田さん)人間らしさを大切に、相手を尊重するという、基本的な姿勢は同じ。
(小松医師)ユマニチュードは認知症の人に言葉だけでなく、相手は大切な人であることを態度や行いで伝える。①見る②話しかける③ふれるの3つの柱がある。聴くというのはユマニチュードにないが、認知症の人は自分から言葉を発しないことが多いので、こちらから話かけ、あなたは大切な人、あなたと会えてうれしいことを態度と行いで伝える、相手がしゃべってくれる人であれば傾聴とおなじ。
(山田さん)傾聴は技術でもあるが、心から大切にしているというメッセージを伝えて、生きていていい、元気になろうとその人自身が思えるようになっていただく、気持ちの問題でもある。
(小松医師)ユマニチュードは言葉の無い相手にこちらから話かける、話し続ける続ける。
傾聴は沈黙を恐れず、相手が話すのを待つという違い。
(参加者の発言より)聴くこと話すことは相手がいるからこそ存在し、相手がいることの幸せ、みんながわかりあえるやさしい世界が広がっていけばいいと思います。
11月

(当日のPDF資料)
ご遠方からのご参加、ZOOMでのご参加、
様々なお立場の方にご参加をいただきました。
優しさを伝える技術について意識すること、少しづつ実践することを、誓い合うような温かな流れで、また、このような学びあいの機会をお約束して終わりました。
当日のプレゼンテーション資料はこちらからダウンロードできます。
https://48.gigafile.nu/0105-c311d90efeae07a4741183429526b9d49
( 概要 )
話題提供 こひつじクリニック院長 / NPO法人猪名川町在宅ケアを考える会 代表理事
小松邦志
・ 10年ぐらい前にフランスの理学療法士イヴ・ジネスト氏の講演会でユマニチュードに出会う。
意思の疎通ができない人が施設におられる場合があるが、イヴさんによってこちらのことを聞いてもらえる。
イヴさんはユマニチュードは技術なので、誰にでもできると。
介護では口腔ケアを無理強いする光景、入浴介助を介護者が本人を見ないで、介護者同士でおしゃべりをしながら行う光景など非人間的な介護現場がある。
ユマニチュードはあなたは大切な人だということを非言語的に伝える技術、人間関係を育んでいく。
人は3度生まれる。
- 第1の誕生 生きものとして生まれる。
- 第2の誕生 お母さんとのふれ合いを通して人間として生まれる。
- 第3の誕生 老いて寝たっきりになって、誰の話かけてくれなくなっても家族なり介護者する人が人間として接することによって、人間として生まれる。
ユマニチュードの基本となる4つの技術
- 見る技術
家族なり介護する人が見つめる。人間としての生き方を取り戻すことができる。
ベッドを動かして近づいて(20cm~60cm)の近さで相手の視野の真ん中に入る。
車いすに乗っている方は横から話かけても視野が狭くなっているので見えない。同じ高さで自分が下になって相手の視野の真ん中に入って見る。
食事の介護は、今から何を食べるのか、眼の前の食べるものをしっかり見てもらってから介助をする。
- 話す技術
介助をする時に自分のやっていることを、実況中継のように常に話しかけ続けながら介助をする。前向きな言葉を話しかけ続ける。
- 触れる技術
いきなり触れない。上から腕をつかむのではなく、下から支える感じにする。指先だけでなく手を広げて、全体で支える。
~ユマニチュード実践の動画を見て~
- ご飯を食べてくれない時 情報の入り口が狭くなり、目の前にあるものがわからない。言葉が伝わらない。
ユマニチュードの対応は、視野に入るように近づく、触れながら目でみて話すの3つを同時に行う。遠くからではなく正面に回りこんで話す。話しかける時は笑顔でゆっくりした態度で他の話題も交えながら、やさしく広い面積で触れながら話す。
一緒に楽しい時間を過ごせたことを話す。
- 同じことを何度も話す
- 服を脱いでくれない 事前の準備ができていないで、いきなり服を脱がされて驚いている。
ユマニチュードでは部屋に入るとき、ノックを3回3秒間返事を待つ(出会いの準備)
前もって何をするかを伝えて同意を得る。自分が何をしているのか説明をしながら視野は常に介護者のほうに向けている。始める前にもう一度説明する。
見る、話す、触れるを同時に行うことが大事。相手を驚かせない技術、自分でできることは自分でしてもらう。
~ユマニチュードは150を超える技術がある。日々練習して日々やっていく~
10月

当日のプレゼンテーション資料
( 概要 )
医師が実践する認知症の人との温かな関係を築くためのスキルについて、
参考図書から学び、掘り下げて考え、小松医師との意見交換により、理解
を深めました
10:35~ プレゼンテーション 医師の立場から 小松邦志
11:10~ 参加者個々に、2~3分程度で、自己紹介と参加の動機、取り組んでいる
ことなどのお話し、小松医師との意見交換
11:30~ 地域の実践事例の紹介 伏見台地区 宮本浜子氏
11:45~ 地域包括支援センターの立場から
猪名中校区包括支援センター長 久保隆一氏
認知症の人との温かな関係を築くためのスキルについて、認知症啓発活動を実践する医師の立場、地域の当事者、当事者を支える実践、地域包括支援の、それぞれの視点からの意見交換をとおして、理解を深めることを目指しました

医師が実践する「野菜スープの力」その2
8月と9月
諸事情により、休会と致しました。
7月

当日の概要を動画にまとめ、youtube で公開しています。
2025年7月例会「野菜スープの力」ダイジェスト版(前半、後半に分かれています)
【前半】動画リンク
https://youtu.be/3pt34B18Nkw
【後半】動画リンク
https://youtu.be/f89jYrfFztw
当日は、小松医師夫妻による概要のお話しの後、猛暑の中、お集まりいただいた皆様により、野菜スープを毎日実践する方のお話し、沢山のご質問など、活発な情報交換がありました。
そののち、小松医師ご夫妻手作りの、保冷のための氷が未だ溶け切らない冷たいスープを試飲していただき、「美味しい」の声をあちこちからいただきました。
(概要まとめ)
〇「最強の野菜スープ」の著者 前田浩医師の紹介
前田先生は抗がん剤の専門家。がん治療の中でがん予防についても研究され、ビタミンやファイトケミカルを摂取することができる野菜スープの研究に至った。
〇用いる野菜は5~6種類
〇長続きのこつは冷凍保存
〇コロナワクチン後遺症の方に野菜スープを勧めている。
〇活性酸素が細胞を錆びさせて、細胞の働きが悪くなると体の中で悪さをする。(注1)
植物にがんができないのは植物の中にファイトケミカルがあるため。
人間も植物を多く摂ることでファイトケミカルをとりいれることができる。
野菜は生で食べると細胞壁が壊されないので細胞の中にあるビタミンやファイトケミカルが取り入れられない。
ぐつぐつ熱を加えて煮込むことで、効果が100倍高い。(注2)
(質問)ビタミンは熱を加えると壊れるのでは?
(質問)調味料は?
前田先生オリジナルでは調味料を入れないが、しょうが、にんにくを一緒に入れるとおいしい。プレーンなものをいくつか作って塩、みそ、カレー味、チーズなどを入れる。
(質問)水分は?
鍋に水が浸るくらいに入れる。
(質問)油で炒めるのはどうか?
ハーバード式高橋Drの野菜スープでは前もって油で炒めるレシピもある。(注4)
上澄みのスープを飲むだけでもいい。
栄養剤の中にはファイトケミカルが入っていないが野菜スープには入っている。がんの進行を抑えられる可能性がある。
(注記) 前田浩著書「最強の野菜スープ 40人の証言」、2024年9月30日、ブテイック社再出版より
1)活性酸素は細胞を酸化させ老化と万病を招く(p136~139)
野菜は活性酸素を消去する抗酸化物質と免疫力を高める食物繊維の宝庫(p144~148)
抗酸化物質のなかでも大きな役割を持つのがファイトケミカルです。(p144、p4)
2)野菜はスープにすると活性酸素を消去する働きが10~100倍になる(p151~153)
3)加熱してもビタミンCは失われない(p153~155)
4)オリーブオイルで炒めてから煮るとコクが出て栄養の吸収も高まる(p30)
他(Q&Aより、P198~201)
Q.圧力鍋で作ってもいいでしょうか? A.10~15分であればOKです。
Q.煮る時間は長い方が効果的ですか? A.通常、煮込むのは20分~40分、長くても1時間です。
Q. 魚や肉を入れると効果は落ちますか? A. 栄養バランスが良くなります。
参考図書:前田浩医師著
『最強の野菜スープ40人の証言(がんや感染症に負けない免疫力&抗酸化力をつける)』ブテイック社刊
6月

当日のPDF資料は以下のページからダウンロードできます。
https://yasushikomatsu.com/wp-content/uploads/2025/06/0.pdf
当日の紹介書籍一覧
5月



当日のPDF資料 :
3月の集い その2

3月の集い その1

2月の集い

2025年1月の集い その2

2025年1月25日(土)10:00~12:00
「つながりワーカー養成講座」on zoom
後援:猪名川町、猪名川町社会福祉協議会
本講座、4回目の開催となりました。
これからますます単身者の世帯が増え、今までのような家族機能が働かなくなると言われているなか、
私たちは、ひとりになった時、困ったときに誰かに「助けて」と言えるでしょうか?
「助けて」と言える人がいるでしょうか?
同時にあなたは「助けて」と言われる人でしょうか?
助けられた人が助ける人になれる町になるにはどうしたらいいのでしょうか?
災害にも子育てにも強い相互支援のネットワークへの、まずは、手がかりを捜しにと講座にご参加いただきました。
1月の集い その1

2025年1月18日(土)10:00~11:30 日生公民館 総合室にて
「介護保険制度と猪名川町の要介護認定のしくみについて」
後援:猪名川町
お話し:猪名川町生活部保険課
主査 田中 春菜 様
主事 長元 千明 様
参加費:100円
すっかり身近になった介護保険制度を、その時にすぐに使えるようにしておくこと、
もう使っている方も制度を適切に使えるようにと集まり、
猪名川町役場保険課の担当者のお立場から、
被保険者として知っておきたいこと、疑問に思うことにお答えいただきました。
詳細な資料にもとづいて、制度の概要と、猪名川町の現状、要介護認定のしくみを
わかりやすくお話しいただくと、
参加者から介護保険サービスを利用するなかで疑問に思うことが語られ、
まずは、町役場はじめ様々な窓口に相談しましょうとお答えがありました。
資料のなかで、猪名川町の要支援・要介護認定率が全国平均・兵庫県平均と比べ大きく下回り、
介護区分の平均も軽く元気な高齢者が多いとの紹介に対して、
参加者から疑問の声が挙がりました。
身近な地域には困難を抱えている人をみかけるが、
介護保険サービスを利用できていない人が沢山いるのではないかと。 『そのような声があることを、町に持ち帰って共有します』と受け止めて頂きました。
さらに、参加者からは身近な地域で困難な様子の人に声掛けるものの気がかりがあること、
相談先が分からない等などの発言にも、町役場、地域包括支援センターの窓口や、
警察署などを挙げて頂き、参加者からは、もっと身近に民生委員も一緒に動いていただける
相談先とできるのではないかや、自分の地域の民生委員が解らない等などの声もありました。
これも、町に持ち帰っていただくとのお答えをいただきました。
終始、猪名川町の担当者の温かなお話しかけにより、話題が尽きず終わることとなったものの、
町の担当者と地域の課題について話しあえたことの満足感、また、いつでも町の窓口に相談にと
お誘いいただき、お顔の見える安心感が生まれたように思われます。
当日の内容は、重ねて今後の当会の催しの際にも掘り下げ、皆様とご一緒に住みやすい猪名川町の
在り方を探していくことと致します。
(参加者の声/アンケートより・順不同)
行政の人と参加者が一つのテーマで話をすることはとても良かった。
全く介護保険のことを知らなかったので勉強になりよかったです。
参加させてい頂き、今後の不安が無くなりました。
(一番印象に残ったこと)
要介護認定の流れ
認知症
医師の所見の扱い、手続き
民生委員の方への情報を「気づいた人が動く」素晴らしいと感じました
とにかく相談窓口に行くこと
介護申請ができること
介護保険のしくみと利用方法
等々
12月のつながりワーカー養成講座

2024年12月21日(土)10:00~12:00
「つながりワーカー養成講座」
後援:猪名川町、猪名川町社会福祉協議会
日生公民館 総合室 にて
本講座、3回目の開催となりました。
これからますます単身者の世帯が増え、今までのような家族機能が働かなくなると言われているなか、
私たちは、ひとりになった時、困ったときに誰かに「助けて」と言えるでしょうか?
「助けて」と言える人がいるでしょうか?
同時にあなたは「助けて」と言われる人でしょうか?
助けられた人が助ける人になれる町になるにはどうしたらいいのでしょうか?
災害にも子育てにも強い相互支援のネットワークへの、まずは、手がかりを捜しにと、
初めての方・既に地域でご活躍中のかた・ご参加いただいた方も振り返りのためにと、講座にご参加いただきました。
参加者のお声(抜粋)
全体的な制度が理解できた。孤立を防ぐ方法はあるのかと考えてみました。
つながり、見守ることの大切さ。専門職とは言うものの、どこにいらっしゃるのでしょうか?
「つながりワーカー」とは、どのように活動するのでしょうか?
成年後見制度を詳しく教えてほしい。
等など。
次回の「つながりワーカー交流会」(日時未定)
猪名川町の専門職やつながりワーカーとしての活動場所の情報交換や、
一部を傾聴のスキル実践研修動画・ワーカー心得編の視聴などを予定することと致します。
11月の集い
デジタル庁認定 デジタル推進委委員
西楽 結 さんに伺う
スマホの基本 LINEの活用
11月19日(火)10:00~12:00
日生公民館会議室にて

~ 西楽唯さんのメッセージ~
デジタルに親しみ「いつもの暮らしをちょっと豊かに」をめざしましょう
あなたの「何だかよくわからない」「気軽に聞ける人がいない」が解決するかもしれません ~
西楽唯さんに伺うスマホの基本は3回連続で開催、スマホは電話にしか使わない世代に、
分かりやすく、丁寧に、手取り足取り、お話しをいただきました。
ボランテイアの個別サポートも頂きながら、
参加者は無我夢中で、それぞれが、facebookとinstagram, zoom, lineの登録と活用体験の一端にたどり着けました。
初めてのSNSの世界に感動の声と、その先のさらに広がる解らないことに戸惑うなか講座を終わることになりました。
そこで、当会でも引き続き「スマホの何でも相談会」を不定期に開催することにいたしました。
~終了後の西楽結さんのメッセージ~
皆様には、引き続き楽しみながら、たくさんデジタルに触れて親しんでいただきたいと思っています。
10月の集い
つながりワーカー交流会 第一回
2024年10月19日(土)10:00~11:15
会場 日生公民館 会議室
つながりワーカー養成講座を受講した方に、講座で得た知識を夫々の活動につなげるための
課題を共有し、知恵を出し合い、励まし合い、スキルを高め合う場の提供を目的として交流会を
開催しました。
第一回は、7月27日と9月28日の2回のつながりワーカー養成講座で終了証書を受けた方のうち、
11名が参加されました
それぞれの、地域のつながりを広げていきたい想いとともに、受講により、勇気を得て、ためらっていた挨拶や、気になる人への声掛けが実行できた、どうしたら相手に受け入れられるのかを振り返って考えてみた、自分にはまだハードルが高いと感じている、子供さんへの声掛けはためらわれるなど、現在の想いや課題を語り合いました。
声かけられない時にも、気にかけておくからこそ、お顔をみたときに挨拶のきっかけができるかも知れない、挨拶の声かけ続けていて、親しく話していただけるようになった、相手の反応がどうであれ、こちらから、にこにこと挨拶の声を掛けることは、自分自身の訓練にもなる等などの励まし合いや、一人で行動するより、ご近所の方や民生委員と相談しながら行動することの重要性について等など、様々なヒントがありました。
高齢者宅の安心キットいなぼう(緊急医療情報容器)、避難行動要支援者制度の課題なども共有。
次回の交流会では、一部を傾聴のスキルや実践研修動画ワーカー心得編の視聴などの時間を取ることとし、当日の集まりが、これからのお一人お一人の活動のお役に立てることを祈念して終了しました。
9月の集い
デジタル庁認定 デジタル推進委員
西楽結さんにうかがう
スマホの基本 ZOOMの活用

7月の集い
デジタル庁認定 デジタル推進委員
西楽 結 さんに伺う
スマホの基本 Facebook とⅠnstagram
6月の集い
4月の集い
猪名川町まちかど講演会 in 在宅ケアの集い
猪名川町まちかど講演会講師 野田 理 氏を再びお迎えして、デジタル世界への入門編その2とするお話しを伺いました。 自立するシニアに向けてデジタルを味方にするツールとして、スマホの便利なアプリのご紹介と、AIの体験を手ほどきいただきました。
3月の集い

2月・3月の在宅ケアの集いのご案内
折りしも、年頭の甚大な災害の報道に切迫する思いが交錯する日々、
2月・3月は、防災をテーマに「地域のつながりとそれぞれの防災」について、2月にZOOMによる情報交換、3月に町の防災担当者をお招きして、猪名川町の現状をお話しいただき、意見交換を深めることとしたく思います。
3月の集いは、日生公民館大集会室総合室で、
猪名川町企画総務部 生活安全課 危機管理ご担当者においでいただき、猪名川町の防災の現状について伺います。
要支援者の個別避難計画について、またそれぞれの地域避難所、避難所開設の手順、防災用品の備蓄状況、福祉避難所などの情報も能登半島地震で報道から、私たちの身近で、その時どうするのか知っておきたいところがあります。それらの情報がどこで得られるのか、町の窓口ではどこまでを把握しておられるのか、お話しいただきたいとお願いをしています。
町の現状を知り、それぞれの状況を話しあい、お互いの地域を知って
それぞれの地域で、それぞれの防災をキーワードに、小さな話し合いのきっかけが生まれますよう
日常的に声かけあうことができるつながりのなかで、要支援者を含む全ての世代が、助けられる人も、できることでお人の助けになれる、そんな、インクルーシブな防災のまちづくりの背を押しあえる機会となればと思います
高齢者サロンのご代表、2つの地域包括、私人としての議員さんにもご参加をお声掛けしています。
皆様のご参加をお待ちしています