10月25日の在宅ケアの集い
認知症・MCIの家族とともに歩むためにその3

オンライン(ZOOM)開催
日 時 2025年10月25日(土)
10:30~12:00
認知症の人にラクに伝わる
言い換えフレーズ と
怒りと上手につきあう
アンガーマネジメント について
話題提供 こひつじクリニック院長
NPO法人猪名川在宅ケアを考える会 代表理事 小松 邦志
内 容 医師が実践する認知症の人との温かな関係を築くためのスキルについて、
参考図書から学び、掘り下げて考えます。
小松医師との意見交換により、理解を深めましょう。
(参考図書)
「認知症の人にラクに伝わる言い換えフレーズ」 佐藤眞一著/デイスカバー・トウエンテイワン出版刊
「マンガでわかる介護職のためのアンガーマネジメント」 安藤駿介著/誠文堂新光社刊
参加方法:下記事務局まで、メールで
または、お問い合わせページよりお申し込みください。
折り返し、ZOOMのURLをお送りします。
ZOOMが初めての方も、ご相談ください。
(今後の予定)
(日生公民館にて)11月24日(月・祝)10:30-12:00
「ユマニチュードの実践について」
認知症の家族とともに歩むためにその4
認知症ケア、緩和ケアなどのコミュニケーション技術として注目されるユマニチュードについて映像と書籍から学び、動作を体験します
人と人とは何か、正しい理解と寄り添う技術を身に着けることで、優しく支えあう人と人との繋がりを築くことをご一緒に考えたく思います。
以降、
■「認知症の方の意思をくみとること」
■知っておきたい近隣施設情報の整理と施設見学
10月の在宅ケアの集い ご報告

オンライン(ZOOM)開催
医師が実践する「野菜スープの力」
その2
2025年7月、日生公民館で開催の例会「野菜スープの力」の概要を動画にまとめ、youtube で公開しています。
2025年7月例会「野菜スープの力」ダイジェスト版(前半、後半に分かれています)
【前半】動画リンク
https://youtu.be/3pt34B18Nkw
【後半】動画リンク
https://youtu.be/f89jYrfFztw

訪問たすけあい活動
ともに支えあう心温まる社会にしたい
その願いをご一緒に、お互い様の気持ちを一歩進めて、有償ボランテイアの訪問たすけあい活動を始めました
誰にでも訪れる、今までできていたことができなくなる時
その時、自分らしい暮らしをあきらめないでご一緒に続けていきませんか
私たちの活動がその人にできることを補完してお支えします
利用料金 1時間800円、30分未満500円 ******見守り・話し相手を兼ねます
外出の付き添い 散歩・買い物・通院など
公的支援制度外の家事援助 ゴミ出し・買い物・洗濯・掃除・食事作り・衣類の入れ替え・簡単な家具の移動・簡単な庭木の剪定・草取りなど
*詳細は事務局までお問い合わせください 利用する方の希望とボランテイアにできることをつなぎます
News & Information
(赤い羽根共同募金助成事業)「つながりワーカー養成講座」全6回、ワーカー交流会2回を終了しました。
地域活動に日々お忙しい中、ご参加くださった皆様、遠方からご参加くださった方々、開催資金と機材購入を助成をいただいた中央共同募金会と、機材購入を助成いただいた大阪ガスグループ福祉財団の、沢山のご芳志をいただきましたことを厚くお礼申し上げます。
以下、中央共同募金会・大阪ガスグループ福祉財団への報告書より抜粋します。


各回ともに、それほど参加者数は多くないものの、地域活動は初めての方から、最終回には地域の高齢者サロンでサポーターとして活躍する方たちと共催ができて、つながり、それぞれが視野を広げ、顔の見える安心感を得ることができた。 また、将来の身体的な衰えを見据え、ウェブ会議システムになじむ人を少しでも増やそうと、ほぼ、全回をハイブリッド型開催としてきました。
これからも、地域の見守りや助け合い活動の仲間の輪を広げ、繋げる活動、及び、デジタル社会で自立するシニアの仲間を広げる活動を地域の諸団体と連携して模索し続けたいと思います。
中央共同募金会、及び、大阪ガスグループ福祉財団の助成金により下記の機材を購入しました。

ワイヤレスマイク2本

スピーカー

プロジェクター

