12月のつながりワーカー養成講座

11月の集い

デジタル庁認定 デジタル推進委委員            西楽 結 さんに伺う

スマホの基本 LINEの活用

11月19日(火)10:00~12:00               日生公民館会議室にて 

~ 西楽唯さんのメッセージ~

  デジタルに親しみ「いつもの暮らしをちょっと豊かに」をめざしましょう                    あなたの「何だかよくわからない」「気軽に聞ける人がいない」が解決するかもしれません ~

西楽唯さんに伺うスマホの基本は3回連続で開催、スマホは電話にしか使わない世代に、分かりやすく、丁寧に、手取り足取り、お話しをいただきました。                 ボランテイアの個別サポートも頂きながら、参加者は無我夢中で、それぞれが、facebookとinstagram, zoom, lineの登録と活用体験の一端にたどり着けました。

初めてのSNSの世界に感動の声と、その先のさらに広がる解らないことに戸惑うなか講座を終わることになりました。             そこで、当会でも引き続き「スマホの何でも相談会」を不定期に開催することにいたしました。

終了後の西楽結さんのメッセージ~

皆様には、引き続き楽しみながら、たくさんデジタルに触れて親しんでいただきたいと思っています。~

つながりワーカー交流会  第一回             

2024年10月19日(土)  10:00~11:15       

会場 日生公民館 会議室

参加者通し、つながりワーカー養成講座の感想・ご自身の活動のなかでどのように活かして(活かそうとして)おられるか、難しさなどを共有し、活用するための知識を深めます

とご案内して、 つながりワーカー交流会を開催しました。

7月27日と9月28日の2回のつながりワーカー養成講座で終了証書を受けた方のうち、11名が参加。

講座で得た知識を夫々の活動につなげるための課題を共有し、知恵を出し合い、励まし合い、スキルを高め合うことを目的に、それぞれの、地域のつながりを広げていきたい想いとともに、受講により、勇気を得て、ためらっていた挨拶や、気になる人への声掛けが実行できた、どうしたら相手に受け入れられるのかを振り返って考えてみた、自分にはまだハードルが高いと感じている、子供さんへの声掛けがためらわれるなど、現在の想いを語り合いました。

声かけられない時にも、気にかけておくからこそ、お顔をみたときに挨拶のきっかけができるかも知れない、挨拶の声かけ続けていて、親しく話していただけるようになった、相手の反応がどうであれ、こちらから、にこにこと挨拶の声を掛けることは、自分自身の訓練にもなる等などの励まし合いや、一人で行動するより、ご近所の方や民生委員と相談しながら行動することの重要性について等など、様々なヒントがありました。

高齢者宅の安心キットいなぼう(緊急医療情報容器)、避難行動要支援者制度の課題なども共有。

次回の交流会では、一部を傾聴のスキルや実践研修動画ワーカー心得編の視聴などの時間を取ることとし、本日の集まりが、これからのお一人お一人の活動のお役に立てることを祈念して終了しました。

9月の集い

西楽結さんにうかがう スマホの基本 ZOOMの活用

7月の集い

デジタル庁認定 デジタル推進委員 西楽 結 さんに伺う

スマホの基本 Facebook とⅠnstagram

6月の集い

4月の集い

猪名川町まちかど講演会 in 在宅ケアの集い

猪名川町まちかど講演会講師 野田 理 氏を再びお迎えして、デジタル世界への入門編その2とするお話しを伺いました。 自立するシニアに向けてデジタルを味方にするツールとして、スマホの便利なアプリのご紹介と、AIの体験を手ほどきいただきました。

3月の集い


2月・3月の在宅ケアの集いのご案内

折りしも、年頭の甚大な災害の報道に切迫する思いが交錯する日々、

2月・3月は、防災をテーマに「地域のつながりとそれぞれの防災」について、2月にZOOMによる情報交換、3月に町の防災担当者をお招きして、猪名川町の現状をお話しいただき、意見交換を深めることとしたく思います。

3月の集いは、日生公民館大集会室総合室で、

猪名川町企画総務部 生活安全課 危機管理ご担当者においでいただき、猪名川町の防災の現状について伺います。

要支援者の個別避難計画について、またそれぞれの地域避難所、避難所開設の手順、防災用品の備蓄状況、福祉避難所などの情報も能登半島地震で報道から、私たちの身近で、その時どうするのか知っておきたいところがあります。それらの情報がどこで得られるのか、町の窓口ではどこまでを把握しておられるのか、お話しいただきたいとお願いをしています。

町の現状を知り、それぞれの状況を話しあい、お互いの地域を知って

それぞれの地域で、それぞれの防災をキーワードに、小さな話し合いのきっかけが生まれますよう

日常的に声かけあうことができるつながりのなかで、要支援者を含む全ての世代が、助けられる人も、できることでお人の助けになれる、そんな、インクルーシブな防災のまちづくりの背を押しあえる機会となればと思います

高齢者サロンのご代表、2つの地域包括、私人としての議員さんにもご参加をお声掛けしています。

皆様のご参加をお待ちしています